私の毎朝の日課のバナナはちみつヨーグルト!
日によっては、家にある他のフルーツを入れたりして、飽きることなく食べ続けています。
健康番組なんかでもよく紹介されているので食べている人は多いかもしれませんね。
そこで今回は、バナナはちみつヨーグルトの魅力について紹介していきたいと思います(^^)
バナナはちみつヨーグルトを食べるようになったきっかけ
私がこのバナナはちみつヨーグルトを食べるようになったきっかけは、妊婦時代のひどい便秘でした。
これまであまり便秘に悩まされることはなかったのですが、妊娠中期頃からひどい便秘で本当に辛くてなんとかしたいとネットで模索して見つけたのがきっかけです。
私の場合は、朝食はこれだけでなく別に食べて、食後のデザートでこのバナナはちみつヨーグルトをいつも食べています。
実は、もともと乳製品が苦手だったのですが、ヨーグルトはなんとか食べられたし、はちみつとの相性が良いので美味しくてずっと継続できているんです。
もし、ヨーグルトがそんなに好きではないという方は、はちみつやバナナを多めに入れるといいですよ。
また、ヨーグルトといえば乳酸菌ですが、何となくこの乳酸菌が身体に良いと認識している方は多いと思います。
でも、詳しくはわからないという方のために乳酸菌の効果について少しだけ詳しく解説していきたいと思います。
乳酸菌の効果 とは?
ヨーグルトに含まれる有名な乳酸菌は、身体にとってたくさんの嬉しい働きをしてくれる善玉菌と呼ばれています。
この善玉菌は、腸内環境を整えて便秘の解消、予防効果があるだけでなくて、免疫機能を高めたり、異物が侵入しにくい環境を作ることで様々なアレルギー反応を抑えたりといった効果も持っているのです。
なので、体調を崩しやすい人やインフルエンザなどの細菌ウイルスにすぐに感染してしまう人ほど、人間の生命力ともいわれる「免疫力」を強化するために乳酸菌はしっかり摂取しないといけません。
ガンや高血圧症、糖尿病の予防にも効果が期待されるといわれています。
今は、腸内環境を整えることが、長生きの秘訣とされています。
最近流行りの夜ヨーグルトとは?
最近は、ヨーグルトは朝よりも夜に食べた方がさらに良い効果が出るとの情報があります。
夜ヨーグルトがいいとされている理由は、腸のゴールデンタイムといわれている夜の22時~翌日の2時に合わせて腸内環境を整えておくことができるからです。
このゴールデンタイムといわれている時間帯は、腸が最も活発に活動する時間で、老廃物が体外へ排出されるデトックスの作用が強くなり、太りにくい体質が作られていくといわれているのです。
夜にヨーグルトを食べるだけで太りにくくなるなんて嬉しいですよね(^^)
今や夜ヨーグルトの方が定番になりつつあるようですね。
夜ヨーグルトといっても、ただ夕食後にヨーグルトを食べるだけなのでとっても簡単です。
目安としては、およそ200gのヨーグルトを就寝時間の3時間前に食べるといいそうです。
ダイエット効果を高めたい人は、夕食前に食べてもいいみたいなので、ヨーグルトを先に食べてお腹を少し膨らませておけば、食事の量を減らすことができますよ(^^)
今まで朝にしか食べていなかったけど、私もこれから夜ヨーグルトにも挑戦してみようかなと思います。
自分に合った健康法を何より継続することが重要ですので、これからも様々な新しい健康法を試して子供のためにも元気なお母さんでいましょうね!