一人で毎日、赤ちゃんをお風呂に入れるのって大変ですよね。
ましてやまだ腰が据わっていない子だと一人で座らせて置くこともできず、なおさら大変です。
我が家もお風呂入れ当番は、旦那の役割だったのですが、仕事が忙しくなってきたようで帰宅時間が遅くなってきたため、私が一人で入れることが多くなりました…。
そこで試行錯誤しながら、編み出した一人でうまくお風呂に入れるコツを紹介します(^^)
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腰すわり前の赤ちゃんの入浴の流れ
慣れるまでは大変だと思いますが、慣れればかなりスムーズに入れられるようになります(^^)
①脱衣所の床にバスタオルを敷いておき、近くにママ用のタオルも用意し、赤ちゃんをタオルの上に寝かしておく。
②赤ちゃんの服とオムツを脱がせ、軽く身体をお湯で流して綺麗にして入浴する。
③赤ちゃんの身体、頭をベビー用の石鹸でガーゼを使って丁寧に洗う。
④石鹸を綺麗に洗い流したら、再び入浴して身体を温めてあげる。
⑤お風呂から出たら、赤ちゃんをバスタオルでくるみ、ママは自分の身体を拭いてバスタオルを巻き、急いで温かい部屋へ移動する。
⑥バスタオルで赤ちゃんの身体の水分をしっかり拭き、オムツをしてあげる。
最後にベビーローションで身体や顔を保湿してあげたら終了です!
最初は、やはりギャン泣きされましたが…徐々に泣かれることも少なくなってきてお風呂が好きになってきたかなと思います。
やはり慣れは大切ですね!
もちろん、ベビー用のお風呂補助グッズはたくさんありますが、すぐにいらなくなるし、場所も取るし、結構お値段しますから買うのも躊躇してしまいますよね。
うちは、お風呂補助グッズ一切買っていませんが、なんとかなりましたよ(^^)
ただ秋冬は寒いので自分のことは後回しになって風邪引かないためにもママ用にバスローブがあると助かりますよ!
赤ちゃん入浴時の注意点は?
最近、寒くなってきたのでついつい温かいお風呂には長めに入ってしまいがちですよね。
しかし、浴槽につかる時間は、寒いからと長めにする必要はなくていつも通りか、長くても5分程度が良いのです。
また、浴槽のお湯の目安の温度は夏より1℃くらい高めの39~40℃ぐらいが良いですね。
大人がちょうどよいと感じる温度でも、赤ちゃんには熱いことがあるので気をつけないといけません。
私は、二度手間ですけど、自分が洗っている間放置するのが可哀想なので、旦那が帰宅してからもう一度お風呂に入って自分の身体を洗っています。
自分の身体を拭くのは適当だし、お風呂に入れ終わって自分の服を着るのは最後なので風邪を引かないようにだけ毎日気をつけています。
やっぱり一人で入れるのは大変だし、途中で泣かれることもありますが、しっかり清潔に保ってあげないといけないので母さんは裸でバタバタと頑張ります(笑)
これから寒くなるし、もっとスムーズに入れられるように日々努力していかなくてはいけませんね。
赤ちゃんもママも風邪だけは、引かないようにして我が子とのお風呂タイムは、有意義なものにしましょう!